連名で結婚発表「交際報道も何もなかった」
「彼女たちにとって、結婚は決してマイナスではありません。主役でも脇でも上手にこなす演技力がありますから」(ドラマプロデューサー)
昨年11月19日、連名で岡田将生との結婚を発表した高畑充希(1991年12月14日生まれ)。
「交際報道も何もなかっただけに、少しビックリしました。岡田の元カノ、フジテレビの鈴木唯アナに同情する声も出ました。ま、結婚するときはこんなものです。ある種の勢いも大切ですからね」(芸能レポーター)
31歳の頃に出演したバラエティー番組『日曜日の初耳学』(TBS系・2022年2月放送)で、結婚について、「あんまり年齢に縛られてもいいことないなと思った」と告白した高畑。
そして、「女優ってすごく変わった仕事じゃないですか。時間もバラバラだし、どこぞの知らん男とラブシーンしたりするし。そんな人を嫁にもらいたいって思う人って変わってるなって思うから、(そんな男性は)いるかなって思います」などと語っていた。
「結婚まで、ほぼ“ノースキャンダル”の女優でした。一部で処女説が取り沙汰されたほどでした」(芸能ライター・小松立志氏)
高畑は大阪府出身で、幼少期から舞台女優を目指し、2005年、『山口百恵トリビュート・ミュージカル』のオーディションで主演に選ばれ芸能界入り。
「今や“伝説の人”となっている百恵さんですが、三浦友和との挙式日は確か1980年11月19日。百恵さんを意識したのかもしれません。彼女にとって、所属事務所の大先輩でもあります」(芸能関係者)
その後、2007年~2012年、ミュージカル『ピーターパン』で主演。他、主演作に連ドラ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)などがある。
「プライベートでは、ドラマで共演した前田敦子、池松壮亮、柄本時生らと“ブス会”を結成。よく集まって飲食していました」(テレビ局関係者)
そして、2016年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務め全国区に。
「昨年の大河ドラマ『光る君へ』では、藤原定子役で“光る演技”を見せてくれました。とにかく、同局にとっては使い勝手のいい御用達女優の1人です」(スポーツ紙記者)
「昨年6月に配信されたアマゾン・プライム・ビデオのドラマ『1122 いいふうふ』でダブル主演を務めた。夫婦役を演じたのです」(前出・芸能レポーター)
結婚生活を保つため、妻が夫に婚外恋愛を許可するという異色のストーリーだった。
「これが、2人の初共演でもありました」(同)
そして、クランクアップ後の昨年初めあたりから交際をスタートさせたようだ。
「件のドラマの出演者では他に高良健吾が田原俊彦の長女でタレントの田原可南子と、西野七瀬は山田裕貴とゴールインしました。縁起のいいドラマとなりました」(ドラマスタッフ)
さて、話は戻って高畑。次は当然“おめでた”となるのだが、なかなかウマくいっていないようだ。
「彼女は独身の頃から猫を飼っているのですが、この時期、ベッドに入って来て彼女の脇腹付近で寝てしまうそうなんです」(前出・スポーツ紙記者)
高畑も湯たんぽ替わりにしてスヤスヤ寝ているという。
「これでは“合体”はできません。また、新婚イブ(12月24日)にはムロツヨシが来て大騒ぎ。“性夜”にはならなかったそうです。そのうち、ドラマのようなことにならなければよいのですが…」(前出・芸能関係者)
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編集者:いまトピ編集部