2025/1/24 10:50

干されないのが不思議、不倫で炎上も「うまく返り咲いた」

びっくり

芸能界では一度“不倫”を報じられると、その後の活動に多大な影響が生じます。例えば、SPEEDメンバーの上原多香子は、2017年に過去の不倫が明るみとなって一気にイメージダウン。沖縄移住後の23年7月には別の男性との不倫を報じられ、いまでは表舞台で姿を見る機会がなくなりました。

 一方で、不倫騒動から“復活”を遂げた人物も少なくありません。20年1月に俳優・東出昌大との不倫を報じられた女優の唐田えりかは、同時期に出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を降板。一時は休業にも追い込まれましたが、24年のNetflix配信ドラマ『極悪女王』での好演で改めて存在感を示しています。

 そこで今回は、「不倫報道で炎上した女性芸能人の中で、一番うまく返り咲いたと思うのは誰?」をアンケート調査しました。

 回答の選択肢は、2015年以降に不倫を報じられた下記13名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年12月17日~2025年1月12日、回答数:69)

・広末涼子
・篠田麻里子
・唐田えりか
・後藤真希
・ベッキー
・鈴木杏樹
・斉藤由貴
・小泉今日子
・今井絵理子
・福原愛
・木下優樹菜
・熊田曜子
・上原多香子
・その他(コメント欄でタレントをお知らせください)

第1位は、女優・斉藤由貴という結果になりました。1980年代から活躍している彼女は演技面の評価が高く、1985年12月公開の初主演映画『雪の断章 -情熱-』で各映画賞の新人賞を受賞。翌年にはNHKの連続テレビ小説『はね駒』のヒロインを演じるなど、現在まで第一線で活躍を続けています。

そんな斉藤ですが、1991年に尾崎豊、93年には川崎麻世との不倫が報じられました。翌94年には一般男性と結婚し、99年11月に現在歌手・女優として活動中の水嶋凜、2003年10月に長男、04年11月に次女を出産しましたが、17年に医師とのダブル不倫が発覚。当初は関係を否定したものの、キス写真までスクープされ、関係を認めることとなりました。

 その後、斉藤は夫婦関係を継続したことから、2人の関係に終止符が打たれたかと思いきや、23年にクリニック前で号泣する姿をキャッチされることに……。

 不倫報道を機に斉藤はNHK大河ドラマ『西郷どん』(18年)への出演を辞退した一方、所属事務所は斉藤の活動休止をなぜか否定。斉藤は24年に離婚こそしたものの現在も映画・ドラマへの出演を続けており、ネット上では「これだけ不倫して芸能界から干されないのが不思議でならない」という声が上がりました。

詳しくはサイゾーウーマンをご覧ください。

斉藤由貴は「干されないのが不思議」? 不倫で炎上後、うまく返り咲いたと思う女性芸能人トップ3発表!(2025/01/24 08:00)|サイゾーウーマン斉藤由貴は「干されないのが不思議」? 不倫で炎上後、うまく返り咲いたと思う女性芸能人トップ3発表!(2025/01/24 08:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部