2025/1/30 14:40

岡田、公開説教されていた

ジェスチャー

プロ雀士でモデルの岡田紗佳が1月25日に自身のXを更新し、生配信中の不適切発言を謝罪したという。

問題が発生したのは24日。麻雀のプロリーグ「Mリーグ」で第1試合を終えた岡田が「KADOKAWAサクラナイツ」のメンバーとともに楽屋で試合観戦していたときに、伊藤友里リポーターが「渋谷ABEMAS」所属の日向藍子選手にインタビューをしている際、一瞬言葉を詰まらせると、岡田は「ハキハキしゃべれんかね」「麻雀のこと分からんくせに」などと発言。視聴者から「とても不快」「性格悪すぎ」「普段から言ってる感じがすごい伝わる」などと批判が集まり、炎上状態となっていたとのこと。

岡田はXで「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪。また、同じ楽屋にいながら、自身の暴言を注意しなかった周囲にも非難の声が寄せられている現状に、「サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです」と綴り、伊藤リポーターにも「後日直接謝罪致します」としているという。

歯に衣着せぬ“毒舌キャラ”の岡田に対しては眉を顰める向きもあったが、先輩タレントの中にも岡田の奔放な言動に業を煮やし、厳しく指導した者がいたといい、テレビ誌ライターは

「昨年11月7日、岡田は日本テレビ系『ダウンタウンDX』の『秋のデトックス祭り』に出演し、日頃のストレスやイライラを爆発させるトークで存在感を見せました。主に和食料理屋で見かける“筆ペンで達筆に書いたメニュー表”の書体を『嫌い』だと言い、『自己満足じゃないですか? 普通に書いた方が読みやすいに決まってるのに。あの“〆さば”とか!』と指摘。ただし、共演者の共感は得られず、出川哲郎と元V6・三宅健は『あれは店側の心がこもってるの!』『岡田さんは心が無いから…』と突っ込んでいました。また、出川がレストランのタッチパネルの難しさを嘆いた時には、岡田はそれを冷やかすようなリアクションを見せ、出川は思わず『あなたね、ずーっとしゃべってるけど、心が無いのよ、ホントに』『綺麗だしスタイルもいいけど』と公開説教。他の人のトークに割って入りまくる岡田へ拒否反応を示し、Xでは『出川さんよく言った!』『ほんまにその通り』と称賛されていました」

と語る。

“おじさんキラー”として麻雀界の人気をけん引する役割を担っている岡田だけに、今後はもう少し慎重な発言を心がける必要がありそうだと「アサジョ」が報じている。

暴言で炎上!プロ雀士・岡田紗佳を「心が無い」と見抜いていた三宅健と出川哲朗の慧眼 – アサジョ暴言で炎上!プロ雀士・岡田紗佳を「心が無い」と見抜いていた三宅健と出川哲朗の慧眼 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部