宇垣美里、反省「良くなかったと思います」
![宇垣美里](https://m.media-amazon.com/images/I/41rVpvV-xxL._SL500_.jpg)
元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの宇垣美里が、1月末に開設したYouTubeチャンネル。記念すべき1本目は、韓国料理店で飲み食いしながら、マネージャーとトークを展開する動画をアップしているが、その中でTBS時代に起こした「コーヒーぶちまけ事件」の真相についても触れている。
「コーヒーぶちまけ事件」とは、担当していた番組から外されることをプロデューサーが前もって伝えてくれなかったことに宇垣が激怒。プロデューサーから渡されたコーヒーカップを壁に投げつけたという週刊誌報道だ。
どうやらおおむね事実だったようで、宇垣は「初めてPがコーヒーを買ってきてくれていたんですけど“いらないな”って思って」「あなたからもらったものも、ちょっと飲むことは難しいですね」と、壁に投げつけはしなかったものの、目の前で流しに捨てたとのことだ。
「TBS入社2年目には、ネット配信のトークコーナーで流れを気にして、台本ばっかり見ていることを極楽とんぼ・加藤浩次に注意され、目の前のADに台本をぶん投げたという武勇伝もある宇垣。“狂犬”の加藤も『この子、結構狂暴な子なの』と話していましたから、かわいらしい見た目に反して、攻撃的な性格であることは間違いないでしょう。どうやら、ナメられることがとにかくイヤなようで、高校時代には授業中にガムを噛んでいたことを先生に注意されるも、すぐに飲み込んで『いや、噛んでませんけど?』と反発したというエピソードが友人によって暴露されています」(エンタメ誌ライター)
しかし、この「コーヒーぶちまけ事件」について本人は、「めちゃくちゃ怖いですよね? 良くなかったと思います」と反省。そのうえで、「本当に若かったの。社員の頃は確かに凄くトガってたかもしれない」と振り返った。
「“宇垣=扱いづらい”というイメージが先行して、制作側がオファーを出しづらいところもあったようです。おまけに森香澄らが台頭し、だんだんと仕事が若手のフリーアナウンサーに流れがちな部分もある。そういった状況があってのYouTubeデビューだと深読みできますが、過去の振る舞いを反省することでイメージ回復を図りたいという狙いもありそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
ただし、プライドが高い宇垣がこうして反省の言葉を口にするのは、本当に性格が柔らかくなったことの表れでもあるだろう。これまで水着グラビアは断固NGとしていたが、今後はいろんな意味での露出増加に期待できるかもしれない。
と、アサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部