3月末をもって退職「女性視聴者からは一斉に反感を買ってしまう可能性」か
![影](https://ima.xgoo.jp/word/img/contents/1/23313.jpg)
「ちょっとタイミングが悪いのでは…」
3月末をもってNHKを退職し、フリーに転向することが報じられた中川安奈アナについて、女子アナ事情に詳しい芸能関係者は
「ちょっとタイミングが悪いのでは…」
と声を潜めて話しているという。
中川アナは2016年にNHKに入局し、秋田放送局に3年間在籍後、広島放送局に異動。2020年から東京アナウンス室勤務となり、「あさイチ」のリポーターに就任したことをきっかけに全国区の顔となったといい、明るいキャラクターで男性ウケは抜群だが、NHKらしからぬボディラインが強調されたニットの服装などを好んで着用することから、物議を醸したこともあるとのこと。
すでに水面下では芸能事務所による争奪戦が繰り広げられているというが、元NHKの神田愛花や、元テレビ東京の鷲見玲奈が所属する「セントフォース」が有力視されているようだ。
NHK局員から芸能人に転身すれば、自慢のスタイルを存分にアピールできるため、写真集やグラビアの熱望論も高まっているが、一方で冒頭のように「タイミングが悪い」と指摘する一部芸能関係者も。
「『サンデースポーツ』に出演以来、中川アナの人気は急増していますが、それも“NHKらしからぬビジュアル”という前提があってこそ。たしかにナイスボディがたびたび話題になるものの、今年32歳になることを考えると、2年遅かったのではないか。しかもフジテレビの女子アナ問題の渦中では、中川アナのような派手なタイプは色眼鏡で見られがち。巷では引く手あまたと言われていますが、注目を集めるのは最初だけで、気がついたらNHK時代よりも露出が減ってしまったなんてことも考えられますよ」(女子アナウオッチャー)
タイプが似ている元テレ東の鷲見玲奈アナは、タレント転身後こそグラビアや写真集に引っ張りだこだったが、2022年1月に一般男性と結婚したことを機に人気が急落。昨年4月に第1子を出産したもののママタレのイメージは薄く、かつての勢いはないという。
NHK出身の女子アナといえば、古くは野際陽子に始まり有働由美子、神田愛花らがいるが、女優、アナウンサー、バラエティと分野は違えどそれぞれの立ち位置をきちんと確立しているといい、中川アナはアナウンス力に定評があるだけに有働路線が順当ではあるが、辞めたとたんに妖艶な衣装で自己主張でもしようものなら、女性視聴者からは一斉に反感を買ってしまうかもしれないと「アサ芸ビズ」 が報じている。
編集者:いまトピ編集部