『松屋』11日から発売「コスパ抜群」税込980円「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」

牛丼チェーン大手の「松屋」は、2月11日から「煮込みキャベツのトマトハンバーグ」を発売する。ハンバーグにライス、みそ汁、生野菜がついて980円（税込み、以下同）は、物価高の中にあってコスパ抜群と言えそうだ。

　同商品の特徴は、鉄板でふっくらジューシーに焼き上げたハンバーグの上に、煮込みキャベツとトマトソースをかけているところ。ロールキャベツにも似ているが、こちらは堂々とハンバーグが存在感を示している。

　トッピングとして目玉焼きやチーズがけを選ぶこともできる。かなり大きめのハンバーグなので、途中で卵の黄身や、とろ～りとしたチーズがけで味の変化が楽しめるというわけだ。

　昨今は、ランチで定食を食べようとしても1000円超えは当たり前のようになっているが、客としては1円でも安いにこしたことはない。980円は絶妙な価格設定と言えそうだ。また、発売日の11日から2月25日までは、モバイルクーポンで注文すると、さらに50円引きで購入することができる。

　これまでも松屋の定食は好評で、期間限定の「ブラウンソースチーズハンバーグ定食」や「ビーフシチュー定食」は、ちょっと贅沢な気分が味わえる高コスパメニューとして人気だった。

　目にも鮮やかでボリュームも満点な今回の定食も、ご飯を大盛りにして食べたい、と切望するファンは多そうだ。とアサ芸ビズは報じた。

松屋の新定食はコスパ番長！ボリューミーな「トマトハンバーグ」はご飯大盛りで食え | Asagei Biz-アサ芸ビズ