本田(23)「引退してからの方が輝いている」賛辞が殺到
![本田真凜](https://m.media-amazon.com/images/I/41idcCQGpWL._SL500_.jpg)
「天性のアイドル性」を持っていたことは間違いないようだ。
プロフィギュアスケーターの本田真凜が1月28日、公式インスタグラムを更新。
そこに投稿された写真によって、同26日まで行われたアイスショー『BIS F25』が再注目されている。
「人気アニメのキャラクターに扮し、ノリノリでその主題歌を歌っていました」(女性誌記者)
そのアニメとは、『推しの子』。芸能界を舞台にアイドルグループが活躍し、ファン拡大とビッグステージを目指す物語だ。
しかし、真凜のインスタが盛り上がった理由は、単に人気アニメを模倣したからではない。
完全にアニメヒロインになりきって、「ワンマンショー」を繰り広げていたからだ。
「無名アイドルの追っ掛けをしているオタク集団が、観客席でワケの分からない踊りをしていますよね? それを共演の宇野昌磨が演じ、他の女性スケーターもペンライトを揺らしていました」(同)
アニメを知らない世代も楽しめた!
宇野との熱愛は、すでに周知の事実。ピンクのフリフリ衣装で踊る真凜、その後ろで、五輪銀メダリストの宇野が“オタ芸”で会場を盛り上げた。
「真凜は現役時代から、ルックスはバツグンでしたが、競技者を引退してからのほうが輝いています。アイスショーの会場にいた観客の半分以上は、『推しの子』を知らなかったと思います。アイスショーの観客層は高齢の方も多く、アニメ自体に興味がない世代ですから。それでも知らない人が見ても楽しめるショーにできたのは、真凜の“アイドル性”です」(芸能ライター)
昨年のアイスショーでも別のアニメキャラになりきっていた。
真凜は「推しの子『アイドル』×フィギュアスケート。大好きなアニメの大好きな曲でまさか滑らせて頂けるなんて…」とつづり、当日の画像をインスタに投稿。
すると、フォロワーからは「かわいい」などの賛辞が殺到した。
真凜は五輪よりも芸能界のほうが合っていたのかもしれない。
近い将来、ドラマやバラエティー番組にも進出しそうだと週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部