伊藤、降板...岡田が謝罪
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「役満ボディ」のプロ雀士&モデルの岡田紗佳による「不適切発言」が、さらなる波紋を広げている。
岡田は1月24日のМリーグ・麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」の生配信で試合後、選手にインタビューする公式レポーター・伊藤友里に対し、スマホをイジりながら「ハキハキしゃべれんかね~。麻雀のことわからんくせに」などと吐き捨てて大炎上。この発言に心を痛めたのか、伊藤は「体調不良」を理由に、Мリーグ公式レポーターを降板している。
岡田は1月28日の第2戦後に「まずは伊藤さんにこの場を借りて、お詫びしたいと思います」と謝罪。深々と頭を下げたことで禊が済んだと思ったのか、その後は自身のインスグラムで新しいヘアースタイルや「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)への出演を告知するなど、通常運転を続けている。
そんな岡田に納得がいかないのは、これまで熱心に応援してきたファンだ。岡田のSNSにはチーム契約解除を求める声や、引退を促す声が相次いでいる。そんな批判を知ってか知らずか、岡田からは何の反応もなし。
もともと岡田は、歯に衣着せぬ発言や強気な態度から「偉そう」と感じる視聴者が多く、昨年末の新作カレンダー発表会では「肉が乗るように意図的に太った」などとコメントして、一部ダイエット女子から大ヒンシュクを買った。
不適切発言が影響したわけではないだろうが、現在、岡田はМリーグ第82節終了時点のランキングで、36人中ダントツの最下位に沈んでいる。「役満ボディ」ともてはやされたが、実力が伴わなければファンの手のひら返しは早い。モデルやタレント業に専念するのもありかもしれないとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部