『ドラマ』第3話から「クレジットが削除」緊急事態か

今期、フジテレビの月9ドラマは清野菜名（1994年10月14日生まれ・30歳）主演の『119エマージェンシーコール』だといい、ドラマ関係者は

「横浜市消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命を繋ぐ最前線に立つ指令管制員（ディスパッチャー）たちの現実を描く完全オリジナルストーリーです」

と話す。

粕原雪役の清野はドラマスタート前、マスコミのインタビューに、「20代前半のころ、月9作品のオーディションをよく受けていました。それが30歳になって、ようやくかなったので頑張ります」などと抱負を話していたが、やはり今回の中居正広氏から端を発した“フジテレビ騒動”の影響は大きかったようで、

「第3話（2月3日放送）から、撮影協力していた『横浜市消防局』『横浜市会』のクレジットがエンドロールから削除されたのです」（夕刊紙記者）

とのこと。


「このドラマは、横浜市消防局の全面協力のもと撮影が行われていましたが、一連の騒動を受け、市側が協力クレジットの削除を要請したようです。フジテレビ側も飲まざるを得ませんでした」（同）

出演者たちには何の罪もないが、この時期に『119エマージェンシー（緊急事態）コール』というドラマのタイトルとは、フジテレビは先見の明があるようだと「週刊実話WEB」が報じている。

フジテレビ“月9ドラマ”が緊急事態？『119エマージェンシーコール』中居問題で出演女優のテンション急降下/サマリー｜週刊実話WEB