2025/2/21 13:31

松本ファン、過激化「あなたたちのことは顔も名前も見たくないから 二度と松本さんの名前口にしないで」

グー

お笑い界の頂点にいたダウンタウン・松本人志の復帰のメドは未だ立たないが、今か今かと待ちわびているのが熱狂的な松本ファンだという。

「松本には“復帰待望論”を声高に唱える熱烈なファンや後輩芸人がいる。その一部は熱量が高すぎるあまり信者と化し、Xなどで松本に批判的な意見をポストしたユーザーに見境なく噛みついている。さながら“過激派”ともいうべきその言動は、かえって松本のイメージダウンを招いています」(芸能ライター)

この動きは、つい先日にも起きたといい、そのきっかけは2月15日に『文春オンライン』で配信された、元吉本興業所属・ヤーレンズのインタビューだったとのこと。

2人はここで、“松本批判”ともいうべき内容を語っているといい、そもそもタイトルからして『「お笑い界全体の問題点が出たのに、変えようっていう先輩はいないんだなって」ヤーレンズが松本人志報道で感じたこと』という、松本ファンからすれば歓迎できないもの。

ヤーレンズは《ああいう問題が起きて、何があったかはっきりわからなかったり言えなかったりするんでしょうけど》などと前置きしつつ、《芸人たちがただ「戻ってきてほしい」だけを言ってる場合じゃないけどなっていうのはすごく思いますよね。そりゃ俺らは会いたいけど、今しなきゃいけないのそれじゃないじゃんって》などと釘をさしているという。

“物言い”はこれだけに留まらず、松本を組織ぐるみでバックアップする吉本興業全体にも。

吉本は昨年1月下旬、所有する劇場のライブに他事務所の芸人を出すことや、逆に他事務所の主催ライブに自社の芸人の出演を禁ずる、いわゆる“吉本鎖国”が話題になったが、ヤーレンズはケイダッシュステージの所属であり、この“他事務所NG”の影響をモロに食らった様子。

元吉本所属ということもあってより思うところがあるのか、《めちゃくちゃ残念ですよ》などとコメントし、古巣の姿勢を批判。

《向こうの言い分もめっちゃわかる》と理解を示し、経営判断としては正解だとしたが、《もちろんわかるんですけど、でもゼロはないんじゃないですかー》と不満げに語っていたという。

吉本や松本について中立的な見方をしたヤーレンズの意見には共感が集まったが、やはり松本信者は受け入れられなかったようで、

《真偽はわからないと言いながら、悪いことがあった前提で話しています。このような表現は、松本さんの立場を配慮せず、一方的にイメージを悪化させることにつながりかねません。とても無責任な発言で、不快でした》
《松本さんの報道に疑問を抱きカムバックして欲しい思いを持って発言できる芸人を心の底から尊敬する。そしてどこぞのヤーレンズをすごく軽蔑する》
《あなたたちのことは顔も名前も見たくないから 二度と松本さんの名前口にしないでね》

などと怒りを露わにしていると「週刊実話WEB」が報じている。

松本人志“復帰待望論”を唱えるファンが過激化…『M-1』準優勝コンビの松本批判に「すごく軽蔑する」/サマリー|週刊実話WEB松本人志“復帰待望論”を唱えるファンが過激化…『M-1』準優勝コンビの松本批判に「すごく軽蔑する」/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部