『ドラマ』視聴率、右肩下がりで12%台までダウン「黒歴史」になってしまい険悪ムードか
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歴代朝ドラワースト視聴率の更新がほぼ確実となった橋本環奈主演の『おむすび』が、2月11日にクランクアップを迎えた。
朝ドラファンは、恒例の“ヒロインバトンタッチ”が無事に執り行われるかに注目しているようだ。
クランクアップにあたり橋本は、番組の公式HPにて《米田結ちゃんは、偉大とか、何かを成し遂げたとか、教科書に載るような人では無いけれど、結ちゃんを演じながら、「1人1人それぞれが生きていて、世界の中で繋がって支え合っているんだな」と、たくさん学んだり思うことがありました》と振り返り、撮影シーンを集めたダイジェスト映像に涙を流したことを明かした。
「『おむすび』の平均世帯視聴率は初回16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)から右肩下がりで、昨年末に12%台までダウン。年明けに放送が再開されてからも12%台にとどまり、歴代ワースト視聴率を更新する見込みです。橋本にとっては黒歴史となったが、今田からすれば『ハードルが下がった』と一安心しているかもしれません。デビュー前から互いをライバルのように意識していたようですから、橋本は悔しくてしょうがないでしょうね」(芸能ライター)
そんな中、朝ドラファンからは「ヒロインバトンタッチが行われないのでは?」と不安視する声があがっている。
ヒロインバトンタッチとは、前作の朝ドラヒロインから次作の朝ドラヒロインにバトンを渡す恒例セレモニー。新旧の朝ドラヒロインが出席するプレス向けのイベントだ。
これがまだ行われていないとして、
《同郷の今田美桜さんにライバル心満々で橋本環奈のプライドが許さなかったのかな》
《確かに同郷で小さ可愛い同士ですからライバル心ありそうです》
との声が朝ドラファンから相次いでいるのだ。
せっかくのバトンタッチセレモニーが険悪なムードにならないことを祈るばかりだと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部