大ヒット『TikTok』流行語大賞アーティスト、意外なところで活躍

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「モテすぎて草、誘ってて森」という楽曲が大バズりし、2021 年のTikTok流行語大賞を受賞したのは二人組の音楽ユニット・なかねかなだ。モデルのような美形なルックスに抜群の歌唱力を持つなかねかなが、パフォーマーのゆでたまご安井とともにネット上で「あるあるネタ」をまじえた歌を披露したところ、これが1億再生を超える話題作に。2022年9月にリリースされた楽曲「demo」では、颯爽と車で現れカッコいいMVと見せかけ、サビで「免許ない」とオチをつけたことで話題となり、こちらも大ヒットした。

2024年6月には、ゆでたまご安井の脱退が発表され、現在はそれぞれソロ活動をしている2人。

そんな中、ゆでたまご安井は意外なところで活躍しているそうだ。

「安井は現在、クリエイターの藤咲恭平らとともに『ターキーレック』というアカウントでショートドラマをプロデュースし、発信しているんです。ドラマには安井本人も俳優として出演しており、シュールな展開と衝撃的なオチのあるストーリーに惹き込まれる視聴者も多いようで、TikTokのフォロワー数は5万人ほどおり、人気のドラマは1200万再生を超えています。1月に発信されたドラマには、元AKB48のメンバー・真楪伶（まちゃりん）が安井の恋人役として共演し、話題となっているようです。」（YouTubeライター）

と、アサジョが報じた。

元AKBも出演！TikTok流行語大賞受賞のアーティストがドラマプロデューサーになっていた！ – アサジョ