年内に独立秒読みか『紅白歌合戦』総合司会のあの人

NHKを代表するアナウンサー・桑子真帆アナが、年内に独立するのではないかという噂がテレビ業界で広まっている。

桑子アナは、同局の『ブラタモリ』にアシスタントとして出演しブレーク。『ニュースウオッチ9』、『NHKニュースおはよう日本』などでキャスターを担当し、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を4度務めた。

「桑子アナは、昨年から独立がささやかれ続けている。NHKではすでにほとんどの主要番組を担当してしまい、キャリアアップのためになる仕事が残っていないというのが理由のようです。現在37歳で、年齢的に独立するならタイムリミットだと考えているフシもある。なんにせよ、フリーになれば新たな挑戦ができることが大きいでしょう」（キー局編成担当者）

そんな桑子アナが、もしフリーになっても絶対に出演したくない放送局があるという。

それがフジテレビだ。

中居正広氏の騒動に揺れている同局だが、桑子アナの場合は少し事情が違うようだ。

「桑子アナは、2017年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚。その後、スピード離婚したのですが、2人の関係性はあまり良くないという話。それに、小澤さんがヤキモチ焼きで、独立してもフジの仕事はNGにしそうだ。桑子アナ本人も、谷岡アナに局内で出くわす可能性があるのでフジの番組には出演する気がないようです」

大人気の桑子アナだけに独立したとなれば民放各局の争奪戦になりそうだが、フジテレビは蚊帳の外かもしれないと、週刊実話WEBが報じた。

NHK桑子真帆アナ“独立秒読み”も「絶対に出演したくない放送局」は？ バツイチの複雑な事情/サマリー｜週刊実話WEB