ホラン千秋を「失意のどん底に追い込んだ」有名女優

爆笑問題・太田光と、くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務めるYouTubeチャンネル「太田上田【公式】」に、タレントのホラン千秋が出演（2月23日付）し、高校時代に味わったという挫折を口にしたという。

ホランは、報道番組や情報番組で司会をこなし、バラエティ番組への出演も豊富だが、その一方で、2024年10月期のドラマ「放課後カルテ」（日本テレビ系）では、小学校教諭役に抜擢されるなどマルチに活躍。14歳から芸能事務所「アミューズ」に所属して女優として活動しているが、上田に「積極的に俳優やりたいって感じでもないの？」と訊かれると、意外な答えが。

「高校生の時に、同じ事務所（アミューズ）に吉高由里子ちゃんがいたんですよ。レッスンとかすると、吉高さんの異次元感というのに触れちゃって、『あ、これが選ばれた人なんだ』って。これは努力とかそういうことじゃない、たぶん私は同じ世界にはいられない人間なんだなと思っちゃったの。（レッスンで）セリフをみんなに配られて、その場でやるのに、これは本当に彼女のためにある役なんじゃないかなって思っちゃうくらい、場の支配力というか、役を自分のものにする力が凄かった」

ホランと吉高は同じ年生まれの同学年だという。
　
昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公・紫式部を好演した吉高。ホラン千秋を失意のどん底に追い込むほど、高校時代から光彩を放っていたようだと「アサジョ」　が報じている。

ホラン千秋「アミューズ美女3位」でも太刀打ちできない「1位女優」の異次元感 – アサジョ