山瀬、引退を発表
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サッカーJ2、レノファ山口が27日、公式Xを更新。元日本代表MF山瀬功治(43)の現役引退を発表したという。
公式アカウントは
「【山瀬 功治選手 現役引退のお知らせ】
このたび、山瀬功治選手が2024シーズンをもって現役を引退することになりましたので、お知らせいたします」
とつづり、山瀬の現役引退について報告。
山瀬は北海道札幌市出身。2000年に北海高校から地元のコンサドーレ札幌に入団し、翌年にはJリーグ新人王に。その後は浦和レッズや横浜マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレーし、22年に山口へ加入していたとのこと。
妻は料理研究家で、アスリート向けの料理「アス飯」で知られる山瀬理恵子。
今回の発表に、ネット上には
「コンサドーレ札幌所属のときに京都サンガのディフェンスを2人簡単に抜いていったドリブルは今でも忘れてない。晩年には京都サンガにも来てくれて、あの山瀬がと驚いたな。サッカー選手で25年も現役なのは本当に凄い。お疲れ様でした」
「お疲れ様でした! プロで25年も現役で出来る選手ってそうはいません。 多くの選手が20代後半~30代前半にはにユニフォームを脱ぎます。 様々なチームを渡り歩いたのも今後の糧になると思います。 これからの活躍を期待してます!」
「全盛期、確か少しだけだったが俊輔の代わりにサムライブルーの10番になったこともあったよな 随所にシブさというかセンスのあるボール捌きが印象。お疲れさまでした!」
「奥さんがしっかりと食事管理するようになってから大きな怪我もなく長く現役を続けられましたね。 お疲れ様でした」
といったねぎらいのコメントが多数寄せられていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部