2025/3/7 15:36

サンドウィッチマン、今なら即アウト

NG

芸能プロダクション「グレープカンパニー」の看板を背負っている“好感度No.1コンビ”・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)だが、同事務所の後輩にとっては過剰なイタズラを恐れられている存在のようだ。

サンドウィッチマンの3年ほど後輩にあたる女性ピン芸人の「あぁ~しらき」は2月26日に配信された鬼越トマホークのYouTube動画にゲスト出演し、約20年もの付き合いがある伊達と富澤との関係性について言及した。

しらきにとってサンドの2人は師匠のような存在だというが、その度を越したイタズラ好きな一面には困り果てた時期があったといい、「例えば、泊まって、次の日がバイトってなったら、バイト先に着いてバッグを開けたら中が輪ゴムでいっぱいだったりとか。バイトの日に『釣りに行くから』って誘われて、バイト先に仮病の電話をするじゃないですか。そしたら後ろで伊達さんが最悪な声を…。(それが原因で)仮病っていうのがバレて…」と具体的な“被害”を列挙し始める。

さらに、しらきは「知らない間に私の合鍵が作られてて。いない時に部屋をイタズラされてて」「枕がレンジでチンされてたり、風呂場を開けたら浴槽に水が張ってあって、さんまとイカが泳いでる。手がめちゃくちゃ込んでる」と、予想だにしないイタズラがあったと明かす。

あまりの過激さから、警察に通報する寸前までいったと振り返りつつ、「私へのイタズラは、売れた時にしゃべれるように、『うまくしゃべれるようになれ』って言われてた」と、先輩なりの愛情があったことも補足していた。

「いくらトークのネタになるとはいえ、勝手に合鍵を作って女性の自宅に侵入するというのは、限度を超えたものであり、今の時代ならドン引きされて即アウトなラインと言えますね。当然、2人の関係の深さや、新人時代のエピソードということで、今ではしらきもネタに昇華させているのでしょうが、サンドウィッチマンの“過激なイタズラ”については、同じグレープカンパニーのカミナリ(竹内まなぶ、石田たくみ)も不満をあらわにしたことがあります。
竹内は、あまりお金が無い頃からバーバリーやルイ・ヴィトンといったブランドモノを集めるのが趣味でしたが、伊達にイタズラで『バーバリーのバッグに“グッチ”って落書きされた』といい、『それを(カメラが)回ってないところでするんですよ。最低じゃないですか?』『根に持ってますよ!』などと、20年11月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で憤慨していました。また、たくみはそうしたサンドウィッチマンからの被害をいくらテレビで訴えても、放送ではなぜかカットされてしまい、ネットニュースでも報じられないと主張。『サンドウィッチマンは芸能界全体から守られてる』と不満を漏らしていたこともありました」(テレビ誌ライター)

それだけサンドウィッチマンが積み上げてきた“好感度貯金”が盤石すぎるということだろうが、時代が時代なら、彼らも炎上のリスクを抱えていたかもしれないとアサジョは報じている。

サンド伊達「今なら“即アウト”な愛あるイタズラ」を後輩芸人が暴露で蘇る!非炎上の裏に“好感度貯金”説 – アサジョサンド伊達「今なら“即アウト”な愛あるイタズラ」を後輩芸人が暴露で蘇る!非炎上の裏に“好感度貯金”説 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部