明らかにつまらなくなった...『番組』について「終了の予定はない」

日本テレビは3月4日、4月期改編説明会を実施。江成真二・コンテンツ戦略局総合編成センター部長は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」について「終了の予定はない」としたうえで、その理由として、松本不在でも「それ以外のメンバーの方々で、魅力のあるコンテンツをお届けできている」と説明した。

報道陣から松本の動きについて問われた江成氏は「何か聞いているということはございません」としながらも、読売テレビ制作の「ダウンタウンDX」についても、「こちらも同様、魅力的なコンテンツを制作して頂いていると思っている」と、編成方針が変わらないことを明言した。

「ダウンタウンのレギュラーは『ガキの使い』『DX』のほか、TBS系『水曜日のダウンタウン』などがありますが、最もつまらなくなったと言われているのが『ガキ使』です。同番組は企画や構成にも松本が深くかかわっていただけに、編成部長の『魅力のあるコンテンツをお届けできている』という自信みなぎる言葉には、番組ファンから『どこがやねん』『ガキ使は松本がいなくなって明らかにつまらなくなった』『ガキ使だけは松本いないとキツいわ。浜田が痛々しい』などの反応が集まっています」（テレビ誌ライター）

他のゴールデンタイムの番組とは違い、「ガキ使」は深夜23時半からの放送とあって、松本が最初に復帰を果たす場になるのではと期待する声が寄せられていた。だが、公私で深い付き合いがあった中居正広氏の引退により、松本の復帰はさらに遠のいた印象だとアサジョは報じている。

松本人志不在でも「ガキ使」続行、日テレ編成部長の説明に「どこがやねん」の猛ツッコミ – アサジョ