金メダリスト（35）「初の彼女はアバター」「こいつやべー」

元卓球日本代表で東京五輪混合ダブルス金メダリストの水谷隼が18日深夜、『さらばのこの本ダレが書いとんねん！』（テレビ大阪）に出演。初めての恋人について語った。

今回番組では、2月に開催されたイベント「本ダレLIVE」の様子が放送された。トークでは、水谷の学生の頃の話に。

中学2年の秋にスポーツの名門・青森山田高校に転校し、それと同時にドイツ留学。期間は14歳からの5年間で「中2からまったく学校に行ってない」「何も青春時代ない」と話した。

そんな卓球漬けの毎日だったドイツ時代、水谷に初めての彼女ができる。「本当に今まで1度も言ったことない。恥ずかしくて言えなかったんですけど、ネットで知り合った人と付き合いました」と告白した。

当時は毎日、趣味のネットゲームをしていて、そこで出会ったとのこと。相手は「日本にいる日本人」で、「遠距離恋愛みたいなのが興奮してたんでしょうね」と振り返る。

MCのさらば青春の光・森田哲矢からは「姿、形は分かるんですか？」と質問が。

水谷は「だからアバターでしか判断できない。アバターで想像するみたいな。ゲーム内のアカウントしか知らない。1番最初の彼女はアバターです」と回答。これに東ブクロは「こいつやべーな！」と驚いていた、とSirabeeが報じている。

水谷隼、元カノについて初告白　“お相手”に東ブクロが思わず「こいつやべーな！」その理由は… – Sirabee