笑える話ではない...かつて「120→85キロに減」も、底なしの食べっぷり
36キロ減を達成したあのガッツはどこへ…？ お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが3月18日のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」（ニッポン放送）に出演し、相方・オカリナからとんでもない爆食ぶりを暴露される一幕があった。
ゆいPとオカリナがコンビそろって挑戦していた昨年のダイエットに関する話題になり、ゆいPは110キロから85キロ（24キロ減）、オカリナは75キロから59キロ（15キロ減）と、2人合わせて約39キロのダイエットを達成していた。
これは昨年12月末公開のYouTube動画内で報告されたものだが、現在では早くもリバウンドの傾向が見られるようで、オカリナはゆいPの無尽蔵な食欲をぶっちゃけた。相方の日頃の食生活を「とんでもない。ろくでもない」と一蹴すると、外食で腹一杯になるまで食べて帰宅したゆいPが、家の中でマクドナルドのテリヤキバーガーセットとエビフィレオバーガー、さらにチキンマックナゲットを食べていたことがあるのだという。
また、オカリナは「コンビ組んで、十何年経つけど、驚くほどの食欲を見せてくる時がある」といい、「一緒に食べ放題に行って、そのあとに『ワンタン麺のお店に行きたい』って。（そこでも）普通の量を食べてた。汁なし担々麺とルーローハンを」と、衝撃の食べっぷりを明かしていた。
「ゆいPといえば、コロナ禍にも本格的なダイエットにチャレンジし、120キロ以上もあった体重を85キロにまで減らす、36キロ減の大幅減量を達成。パーソナルトレーナーと共に筋トレを続け、食事は野菜スープに鶏胸肉、刺身、豆腐、サラダといった超ヘルシーメニューにしつつ、高タンパクな食材を意識。当時の目標として『あと45キロくらい落として平愛梨さんになる』と語り、顔が似ていると評判の女優・平愛梨を目指していました。しかし、ヘルシーすぎるメニューがストレスになったのか、相方に強く当たることも増えたとか。
オカリナによると、最も空腹を感じやすいという寝起きのタイミングで、ゆいPから『もしも私が朝のロケ弁を食べようとしたら止めてね』と頼まれ、実際に翌朝になって弁当を食べようとするゆいPを止めたところ、『うるせぇんだよ！』とブチギレられ、結局はむさぼるように弁当を食べていたようです。以降は定期的にダイエットとリバウンドを繰り返す日々を送るゆいPですが、その底なしの食べっぷりに世間からは『ほどほどにしましょう。健康面が心配です』『笑える話ではないです。そのままの生活を続けていたら長生きはできないでしょうね』と案じる反応がありました」（テレビ誌ライター）
それでもピーク時よりはかなり“抑えめ”な体重をキープできているゆいP。さすがに食べ放題後は胃を休ませるためにも、おとなしく就寝したほうが良さそうだが…とアサジョは報じている。
編集者：いまトピ編集部
