相方と明暗くっきり「周囲のアドバイスを聞かずに転落」「正直、テレビでは使いづらい」

元モーニング娘。の辻希美が、立て続けにマスコミを賑わせているようだ。
昨年11月26日、長女の希空(17)が、芸能界デビュー。大型新人として期待されており、インフルエンサーやモデルとして活動しているほか、3月3日、不妊治療を経て7年ぶりに子どもを授かり、第5子を妊娠したことを自身のYouTubeチャンネルで発表。
「辻さんは2007年、杉浦太陽さんとデキ婚したことで、アイドル時代のファンが一斉にいなくなった。しかし出産後、SNSやYouTubeで私生活を公開し、ママタレとして大ブレークしました。押しも押されもせぬ人気者ですが、希空さんの芸能界デビュー、自身の第5子妊娠もあって、さらに女性支持が高まっています」(民放関係者)
公私ともに絶好調な辻の一方で、いまいち波に乗れないままなのが元同僚・加護亜依だという
加護はモー娘。卒業後、喫煙スキャンダル、不倫騒動、妊娠・結婚・離婚などでメディアを賑わせ、すっかり“お騒がせタレント”のイメージが定着。
3月17日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に出演した際も、YouTube運営に関連して170万円の違約金を払ったエピソードを披露し、ファンを心配させていたとのこと。
グループ在籍時はユニット・W(ダブルユー)など2人で活動することも多かった辻と加護だが、これほど明暗がくっきり分かれたのはどうしてなのか。
その裏側について、キー局の編成担当者は
「加護さんは初めの結婚のときもそうですが、周囲のアドバイスを聞かずに転落した。次にどんなトラブルを起こすか分からず、今となっては正直、テレビでは使いづらいです。YouTube運営に関して違約金を払ったという話を、相手がいるのにテレビで暴露してしまうところも恐ろしい。しっかりとコントロールしてくれる事務所に入るところから再スタートしたほうがいい気がします」
と語る。
加護が“ママタレ路線”で再起を狙っているというウワサもあるようだが、これまでがこれまでだけになかなかハードルは高そうだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部