人気漫画、実写化するなら...「目黒蓮じゃないと思う」「目黒蓮は絶対にありえない」

4月5日、Snow Man・佐久間大介と日村勇紀(バナナマン)がMCを務めるバラエティ番組「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」(日本テレビ系)が放送された。同番組にて、Snow Man・目黒蓮が話題に上り、注目を集めている。
「“推し”の魅力を学ぶトークバラエティ番組『サクサクヒムヒム』では今回、『このマンガがすごい!オンナ編』で過去に1位に輝いた人気漫画『女の園の星』の作者・和山やま氏を深掘りすることに。その際、スタジオでは日村が、主人公の顔が描かれた単行本の表紙を見ながら『女性編で1位なんだ。この人がイケメン先生っぽいもんね。それこそさ、Snow Manとかが実写でやりそうなキャラクターじゃない?』と感想を述べました。
すると、佐久間は『確かに。(主人公の顔が)目黒蓮に見えてきた!』と同調。さらに漫画の主人公と目黒の写真も並べられ、日村と佐久間が『目黒くんいずれやるだろ、これ!』『やりそう!』などと、実写化のキャスティング案について盛り上がりました」(テレビ誌記者)
漫画「女の園の星」は、とある女子高校の国語教師・星先生と、その生徒たちによる日常を描いた作品である。今回、主人公の星先生に目黒が似ているとの話題について、ファンの間では「目黒蓮主演の実写化お待ちしてます」「ぴったりすぎないか!?女子生徒に翻弄されるめめ見てみたいんだけど笑」などと実写作品への起用を期待する声が多く上がっている。
だが一方で、原作ファンからは厳しい意見も飛び交っているようだ。
「『女の園の星』に登場する星先生は、マジメな国語教師でありながら、どこかどんよりとした陰気な雰囲気も漂わせているキャラクターです。一方で目黒は、トップアイドルのイケメンで、キラキラとしたイメージも強いためか、彼へのキャスティング案について原作ファンからは『星先生は目黒蓮じゃないと思う…もっと無気力で目が死んでないとダメだよ』『軽率にアイドル系のイケメン使わないで泣 目黒蓮かっこいいけど絶対星先生は違う方…』『目黒蓮は申し訳ないけど絶対にありえない』などと反対する意見が相次ぎ、プチ炎上しているのです。ただ、現段階で実写化や目黒の起用は決まっておらず、あくまで佐久間らの妄想トークであることから、『名前が出ただけで否定される目黒くんが気の毒』と同情する声も聞かれます」(芸能記者)
和山氏の代表作である「カラオケ行こ!」は昨年、綾野剛主演で映画化された。もしも今後、「女の園の星」が実写化される場合、誰が演じることとなるのだろうかとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部