退局、独立女子アナウンサー（31）「同性ファンが非常に少ない」自滅か
今年3月末にNHKを退局した中川安奈に、さまざまな意味で注目が集まっている。元局アナタレント戦国時代の現在、彼女はそのポテンシャルを活かしきることできるのだろうか。
中川はNHK在籍時、『サンデースポーツ』や『あさイチ』などを担当。昨年7月のパリ五輪開会式中継では、ベージュのインナー姿でカメラの前に登場して大きな話題に。抜群のスタイルから「NHKの峰不二子」と呼ばれ、男性ファンが急増した。
そんな中川は、NHKを独立後は大手芸能事務所のホリプロに所属し、タレント活動を行っている。4月6日には、事務所の大先輩である和田アキ子の番組『アッコにおまかせ！』（TBS系）に出演。NHK時代では見られなかった大胆ノースリーブ姿で登場して大きな注目を集めた。
ただ、この戦略は「微妙だ」とキー局の編成担当者は明かす。
「元NHKアナウンサーらしくない衣装がイマイチです。ソーシャルメディアには女性と思われるアカウントから辛辣なコメントが多く書き込まれた。もともと、NHK時代にも男性ウケする女子アナとして人気で、同性ファンが非常に少ない。田中みな実さんをみても分かる通り、元女子アナは同性ファンをどれだけ獲得できるかでブレイクするか決まる。中川さんは幸先が悪いスタートです」
インスタでセクシー路線を続ける中川安奈の未来
NHKを退局したばかりの現在、中川の注目度が高い。それを知ってか知らずか、彼女はインスタグラムでボディラインを強調した私服姿を公開している。
4月10日には、お腹がチラチラと見えるような短いTシャツでトレーニングをする動画を公開していた。
しかし、この戦略を続ければ中川は失敗するだろうと、民放関係者が明かした。
「インスタにセクシー動画をあげれば、手っ取り早くネットニュースになるし、名前を売れる。しかし正直、元女子アナタレントは飽和状態で、この路線で名前を売っても埋もれるだけです。中川さんはスポーツ関連の仕事を希望しているようですが、このままセクシー路線が悪目立ちすれば、どんどん夢が遠ざかりますよ」
NHKでは大きな実績がなく、名を挙げたのはセクシーネタだった。あざとい系の元女子アナタレントでは、田中みな実に代わって森香澄がブレイクしている。
独立後も同じような路線では、強力なライバルがいる芸能界ではすぐに淘汰されてしまいそうだと週刊実話WEBが報じた。
編集者：いまトピ編集部
