『番組』4月16日放送に出演せず…降板は避けられないか

今年4月からNHKの看板ニュース番組「NHKニュース7」でレポーターを担当する畠山衣美アナが、局員で同年代の既婚男性と不倫関係にあることが報じられているという。
熊本県熊本市出身の畠山アナは2015年4月にNHKに入局。最初は営業担当(放送管理・営業企画職)だったが、2018年7月に故郷の熊本放送局に異動したところ、心意気を持ってアナウンサーに転身したとのこと。
その後、大阪放送局を経て、2023年4月に東京アナウンス室に異動。報道番組「ニュースウオッチ9」のフィールドリポーターとなり、その後に「ニュース7」に起用されるなど、出生街道を歩んでいるという。
畠山アナと男性は昨年末頃から不倫関係になり、男性には妊娠中の妻がいるにもかかわらず、畠山アナの自宅で同棲状態。4月17日発売の「週刊文春」は、ディズニーランドでのデートや、北海道への不倫旅行の様子をキャッチ。
NHKは「職員個人に関することについてはお答えしていません」と回答しているが、元NHK職員は
「もともと、なぜかNHK局内では地方局も含めて、職員同士や職員と番組共演者の不倫が横行している。ある意味、それが企業風土のようになってしまい、不倫している当人に罪悪感のようなものがないのです。畠山アナはたまたま悪目立ちしてしまったけど、無名の職員なら大々的に報じられることはないでしょう」
と語る。
「4月16日の放送で畠山アナは出演しませんでしたが、降板は避けられそうにない。地方局へ、あるいは部署異動もありそうです。そのぐらいの処分を下さなければ、他の職員への見せしめにはならないでしょう」(放送担当記者)
当然、不倫相手との関係も解消することになるはずだが…と「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部