2025/5/1 14:03
【プロ野球】「これは…何をやってるんですかね」首をかしげる解説「もはや八百長を疑うレベル」

9回二死満塁、サヨナラの絶好のチャンスで、2球目をまさかの「セーフティーバント」。あっけにとられる「奇策」を敢行した中日・山本泰寛に、観客席からは溜め息が漏れたという。打球は阪神投手・桐敷拓馬の前に転がり、本塁に送球。チャンスは潰えたというが、このプレーを見た解説者の元中日・山崎武司氏は、首をかしげ
「これは…何をやってるんですかね。解せないです」
とコメント。
それは中日ファンも同様だったようで、
「マジで頭が真っ白になった。自分がアウトカウント間違えてるのかと思った」
「もはや八百長を疑うレベル」
との声が上がっていたとのこと。
井上一樹監督は試合後、山本を擁護。
「責めるつもりはない。『いける』と思った時には、それは敢行しなさいとは言っている」
とはいえ、最終的に延長11回、代打カリステの犠飛でサヨナラ勝ちしたからこそ言えること。もしそのまま敗戦となっていれば、山本が戦犯に指名されたのは間違いなかろうと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部