最低視聴率を記録『ドラマ』4.5%→4.1%「ぶりっ子すぎてしんどい」今期ワーストか

志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める水曜22時の『恋は闇』(日本テレビ系)が、今期ゴールデン・プライム帯ドラマで最低視聴率を記録し、“今期ワースト”の烙印を押されてしまった。
連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊)と、浩暉に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井)による、完全オリジナル社会派恋愛ミステリー。
4月16日に放送された第1話の平均世帯視聴率4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)だったが、翌週23日放送の第2話は4.1%と数字を下げた。
この結果は、月曜21時の『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が8%前後、火曜22時の『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)が6%前後と、同時間帯の他局ドラマに大きく水をあけられた形だ。
「視聴者が一番ザワついているのは、志尊さんの激ヤセぶり。過去最高ビジュアルとの呼び声も高いが、役作りの一環なのか、頬はこけ、身体ペラペラな姿に困惑する声が相次いでいます。
本人も4キロ痩せたことを明かしており、もはや相手役の岸井さんより華奢なレベル。視聴者は《志尊くんの方が華奢だし、まったくキュンとしない》とガッカリする声で溢れています」(ドラマライター)
また、恋愛ミステリー要素にも疑問符がつく。
「岸井さんとのシーンに“ときめき”が一切ありません。正直、ゴールデン枠のラブストーリーとしては弱すぎます。
視聴者は岸井さんに《キュンと来ない》《ぶりっ子すぎてしんどい》と手厳しい。タイトル通り、キュン要素はこの作品において必要不可欠な要素。そこが機能していないのですから、低視聴率になるのもうなずけます」(同)
このままでは“闇”どころか“闇落ち”しかねない状況だが、2人の恋も視聴率もここから逆転劇があると信じたいと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部