『CM』企業サイト、姿を消した2人「さらなる続報は」

永野芽郁と田中圭の不倫疑惑が新展開を迎えている。
5月8日発売の週刊文春が、2人のものとするLINEのやり取りを克明に報道。恋人同士と思えるラブラブなやり取りや、不倫騒動について口裏を合わせる計画まで、さまざまな文面が見られる。
この報道に、永野と田中の所属事務所は、記事にあるLINEのやりとりを否定。改めて、俳優仲間で交際などの事実はないとコメントを発表した。
これまで芸能人のみならず、数多くのスクープを報じてきた文春だが、事務所が言う通り誤報を発信してしまったのか?
スポーツ紙記者がスクープの内情を明かした。
「今回の報道では、LINEのスクショ画像などはなく、信憑性が低いとする声もある。しかし、文春が作り話を報じる可能性は低く、LINE画像など隠し玉を持っている可能性もある。
第一報で4月から距離を置いていることを質問された田中は《なんで知ってんの? なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんのそれ!》と動揺。続報のLINEのやり取りでは、4月から距離を置こうとする2人のやり取りが掲載されており、整合性はとれています」
さらなる疑惑がスクープされ、大ピンチを迎え続けている永野と田中。2人ともドラマや映画だけでなくCM契約もあるため、疑惑が確信に変われば起用を控える風潮になるだろう。
特に、永野は清純派なイメージなだけに大ダメージ必至。不倫疑惑だけでなく、同時に報じられたキム・ムジュンとの交際も本当なら、文春が書いたとおり“二股不倫”になるわけで、再起不能になる可能性すらある。
また、田中はこれまで良きパパキャラをアピールしていただけに、年の離れた若手女優との不倫は大打撃になるだろう。
しかし、不倫が確信的になっても、田中だけは生き残るだろうというテレビ関係者は多い。
「田中さんは、もともと酒癖が悪く、女性関係にダラシないと言われていた。泥酔する田中さんを見ている業界関係者は多いので、不倫騒動に驚いている人は少ない。
一方で永野さんはソーシャルディアで猛バッシングを受けており、不倫認定されれば芸能界にいるのは無理でしょう。事務所も本人も友達関係だと貫き通すしか生き残る術はない。そうでなくても、仕事に支障が出始めたようで、謹慎を視野に入れているという話も聞く」(民放関係者)
すでにCM契約を結んでいる企業のサイトなどから姿を消している2人だが、さらなる続報は届くのだろうか、と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部