『サントリー』『モスバーガー』など、広告取り下げ

永野芽郁と田中圭の不倫騒動は、まだまだ収まる気配がない。
週刊文春が4月23日に疑惑を報じると、2人は友達関係だと否定。その後、続報として文春は、2人の親密な関係をにおわせるLINEのやり取りを報道した。
LINEの文面を見る限りでは、不倫関係が限りなくクロに近いのだが、2人の所属事務所はLINEのやり取りも不倫関係も一切ないと改めて否定している。
永野も田中も不倫を真っ向から否定しているわけだが、ソーシャルメディアでは炎上が続き、特に永野は誹謗中傷を受けている。
収拾がつかない状態の中で、永野に関してはCM契約しているサントリー、モスバーガー、三菱重工、JCB、サンスターなどが、公式サイトに掲載していた広告を取り下げる事態に。不倫報道直後、アイシティが永野出演のCM動画や画像を削除しているので、ほとんどの会社が何かしらの措置を取ったことになる。
このまま騒動が長引けば、他の企業も歩調を合わせる可能性が高いだろう。
「永野が契約している企業は、彼女が清純派イメージだったので契約していた。不倫疑惑を否定しても抜本的な解決にならず、いまも炎上が続いている。
文春には2人の親密な写真が掲載されおり、疑惑を否定してもグレーゾーンの域を出ない。このままいけば、ほとんどの企業が契約の変更を申し入れそうで、賠償金騒動に発展する可能性もある」(スポーツ紙記者)
CM継続が難しくなっている状況だが、広告代理店の間では早くも永野の代わりになる人材確保がはじまっている。そんな中で、「究極の優良タレント」として注目されているのが芦田愛菜だ。
もともと、さまざまな企業のCMに出演し、抜群に好感度の高い芦田。今年は、国連開発計画親善大使に任命されるなど、知名度と好感度がますますあがっている。
さらに、広告代理店関係者の間では「クリーンな女優」として、芦田の人気がさらに急上昇しているという。
「永野さんで失敗した企業は、絶対に安全なタレントを探している。現状、男性の影もなく事務所の管理が行き届いているのが芦田さん。スポンサーの間で再評価され、芦田さんのギャラはアップするでしょう。
現在、CMの年間契約料は5000万円ほどだが、改定されそうで、夏頃までに6000万円台になるといわれている。永野さんが契約している企業のCMを獲得する可能性もあります」(芸能プロ関係者)
CMが芦田だらけになる未来がくるかもしれないと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部