2025/5/18 18:14

テレビではまず無理『Netflix』コンプライアンス無視「過激な罵倒」「罰ゲーム的お仕置きの数々」

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元テレビ東京プロデューサーで、現在は、配信動画でも話題作を数多く手掛ける佐久間宣行氏が企画演出・プロデューサーを務める「罵倒村」が、5月13日からNetflixで配信をスタートさせた。

参加するのは、渡部建(アンジャッシュ)、渡辺隆(錦鯉)、津田篤宏(ダイアン)、長谷川忍(シソンヌ)、屋敷裕政(ニューヨーク)、高野正成(きしたかの)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)ら。「呪われた罵倒村」に迷い込んでしまった設定の彼らが、ありとあらゆる罵倒を受ける様子が描かれている。ルールは簡単で、罵倒された内容に怒ってしまったら即脱落で強制退場。芸人たちは、怒りを堪えながら、許しがたいような罵倒を受け続けることになる。

見どころはやはりテレビではまず無理な、“コンプライアンス無視”過激な罵倒や、罰ゲーム的お仕置きの数々。例えば、渡部に関しては過去の不倫騒動を徹底的にイジられ、随所で謝罪をさせられる。また、屋敷とすがちゃん最高No.1はとにかくつまらないと罵られ、長谷川にいたっては“見た目”を最後まで罵倒された。

そんな中で、特に“輝き”を放っているのが渡部だ。YouTube版から引き続き、Netflix版でもとにかく不倫ネタで罵倒されまくるのだが、序盤、自分の子どもと同じ年くらいの子役たちに、「許してねえからな」と罵倒されて悶絶。さらに、ゲストの永尾柚乃からは、“本来は地上波に出られるはずなのにテレビマンから人望が全く無いから出演できないだけ”とバッサリ全否定される。妻の佐々木希についても、随所でイジられ、YouTube版の「罵倒村」を見た佐々木がスカッとしたと話したというエピソードも紹介される始末。体を張った企画にも挑戦するなど、今回の「罵倒村」でMVP級の活躍を見せたと、アサジョが報じた。

女性こそ見るべき!渡部建も西野亮廣も弄ばれるNetflix「罵倒村」の“エグすぎる中身”とは – アサジョ女性こそ見るべき!渡部建も西野亮廣も弄ばれるNetflix「罵倒村」の“エグすぎる中身”とは – アサジョ

編集者:いまトピ編集部