【発表】6月末で引退へ

19日、日本中央競馬会栗東トレーニングセンター所属の水口優也騎手（34）が、6月末で引退することを発表した。

水口は1991年3月22日生まれ、茨城県出身。2007年4月にJRA競馬学校騎手課程第26期生として入学し、2010年に美浦トレーニングセンターの加藤征弘厩舎からデビュー。現在までに2,669戦に騎乗し、JRA通算84勝を記録している。

報道によると、引退後は「馬産業に貢献できればと人材育成の仕事をする」とのこと。

ネットでは

「水口優也引退するのー？！早くない？まだできそうだよ…」

「水口優也引退まじすか」

「水口引退は寂しい。セカンドテーブル水口優也でだいぶ稼がせてもらった」

「引退か…穴党だったから馬券的にも世話になったし、地方競馬民でもあるから園田からJRA帰ったブラッティーキッドとのコンビで北海道で連勝してた時はこの馬で重賞取れると思ったもんだが 第二の人生も頑張ってほしいです」

「うーん　調教はピカⅠで頑張ってたとは昔から聞いてました。助けられた馬主さんも沢山いただろうに！もったいないなー。もっと馬主さんに恵まれていたらな～影役者で頑張ってくれてありがとう！助けられた馬主さんも沢山いただろうに！」

「水口優也引退マジか…早いよ〜」

「大庭に続き水口も引退か。個人的に好きな穴騎手が続々と引退する」

といった驚きや悲しみの声などが上がっているとエンタナビは報じている。

【速報】水口優也、6月末で引退 | エンタナビ