2025/5/28 09:24
また無償トレードか、移籍先ソフトバンクでコンビ復活へ

ソフトバンク・小久保裕紀監督が、巨人・秋広優人に続いて中日・中田翔の獲得に乗り出している。これに中日は「無償トレード」で応じる方針だという。福岡で“師弟復活”の舞台裏を独走スクープ!
巨人の秋広優人、大江竜聖とソフトバンクの砂川リチャードの交換トレードが両球団から発表された翌日の5月13日、中日に微妙な動きがあった。
巨人時代に秋広の師匠だった中田翔が、突然、出場選手登録を抹消されたのだ。
それも同日のヤクルト戦の試合会場、豊橋市民球場にチームバスで移動しながら、練習から外す慌ただしさ。
井上一樹監督によれば、腰痛が理由だという。急きょブライト健太(’21年ドラフト1位入団)を昇格させ、起用している。
実はソフトバンクが中田の獲得に動いているという。それも孫正義オーナーの肝入り案件で。
「ソフトバンクはチャットGPTを手がける米オープンAI社に約5兆9000億円を追加出資しており、孫オーナーのAIへの評価と期待は絶大なものがある。
そのAIが秋広と中田の師弟コンビが再結集すると“化学反応”が起き、戦力を欠くチームに好影響を与えると。この未来予想図が今回の師弟コンビ復活の背景にあるのだ」(地元テレビ局の記者)
と、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部