2025/5/30 10:34
新作『映画』週末3日間で観客動員53万1000人、興行収入8億4900万円

最新の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、5月23~25日)で、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)が1位を獲得。アニメーション作品『名探偵コナン 隻眼の残像』(4月18日公開)のV6を阻止した。
5月26日発表の全国週末興行成績ランキングで首位に立った『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの最新作。先行上映も行われていたことから、前回のランキングでも土日2日間の成績で2位にランクイン。今回は週末3日間で観客動員53万1000人、興行収入8億4900万円をあげ、満を持して1位をマーク。累計興収は16億円を突破している。
そんな新作の勢いにより、初めて首位を明け渡した『名探偵コナン 隻眼の残像』だが、公開6週目の週末3日間も動員25万5000人、興収3億7600万円という成績で2位につけた。累計興収は128億円を超え、国内で上映された歴代映画の興収ランキングでは29位と、早くもトップ30入りしているとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部