プロバイダならOCN大谷翔平、就任か
Amazon メジャーリーグが5月の月間MVPを6月3日に発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジが選ばれたという。
そんな大谷に密かに打診されているのが、来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラッシック（WBC）での侍ジャパン主将だといい、スポーツ担当記者は
「大谷は選出が有力視される先輩選手らに配慮してか、返事を保留しているそうです。アメリカ代表チームは、ジャッジが主将を務めることが決まりました。
ジャッジは常に優等生なので、彼を慕って代表入りを希望する選手も少なくないと思います」
と語る。
前回大会の決勝戦は投手大谷vs米国チーム主将マイク・トラウトの一騎打ちが実現。対ジャッジで再現となれば、世界中の野球ファンが釘付けとなるのは必至だといい、
「月間MVPが発表された同日、MLB機構は野球人気の回復を発表しました。
TV視聴数はFOX局が前年比10％増、ESPN局も同22％増で、2017年以来8年ぶりの高水準に。大谷などスター選手の活躍を一番の要因に挙げています」（同）
とのこと。
日本でもNHKによるメジャーリーグ中継の視聴者数が前年比22％増で、平均視聴者数は270万人に達した。
大谷効果は絶大で、ドジャースは日本の化粧品メーカー・コーセーとのパートナーシップ契約を’29年まで延長しことを発表。
「大谷がヒットを打ったとき、塁上で両手を胸の辺りで振るポーズを見せますよね？ 日本の化粧品メーカーのCMを模倣したものなんです。
ドジャースタジアムで大谷が本塁打を打つと、バックスクリーンにそのCMが流されています」（同）
主将・大谷ジャパンでも“セーコー”してほしいと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
