『TBS新番組』TVerで1位…不快「ファンの女に触るとか無理すぎる」辛辣な意見

6月17日、バラエティ特番「timeleszの時間ですよ」(TBS系)の第1回目が放送された。同番組は、timeleszにとってプライム帯での初冠番組である。
「この番組は、時代を超えて愛されるバラエティやエンターテインメントをtimeleszメンバーが現代版にアップデートし、全力でチャレンジしていくという内容です。記念すべき第1回目は、TBSの過去の人気バラエティ番組『クイズ100人に聞きました』を復活。そしてメンバーそれぞれがロケに出向き、『財布の中に何が入っている?』『timeleszの中で一緒に飲みたいメンバーは誰?』という疑問について調査しました」(テレビ誌記者)
そんなtimeleszといえば、Netflixで配信されたオーディション番組「timelesz projectz」が大きな注目を集め、ファンが急増することに。また、先日発売された新体制初となるオリジナルアルバムも初週売上60万枚を超える大ヒットとなっている。
それだけに今回のロケでは、timeleszメンバーに話しかけられた街中の女性たちから喜びの悲鳴が続出した。だが一方で、メンバーと一般女性の親密な絡みに賛否が飛び交ったという。
「今回の街頭インタビュー企画には、2月に新メンバーとして加入し、“国民の元カレ”という愛称で大人気の寺西拓人も参加することに。その際、寺西は3人組の女性に声をかけたのですが、そのうちの1人の20代女性が寺西の熱狂的ファンだったようで、彼を見るなり『会いたかった…。ライブも外れて…』と、感動しながら大号泣することに。また、女性は興奮のあまりその場で倒れそうになったのですが、寺西がとっさに彼女の体を両手で支え、『立てる?』と甘く囁く場面もありました」(前出・テレビ誌記者)
そんな一般人との絡みに、ファンからは「街の人との様々な絡みがtimeleszの魅力を引き出してくれた」と称賛の声があがった一方、メンバーとの近すぎる距離感に対し「ファンの女に触るとか無理すぎる。一般人とは距離を保ってほしい」「地方住みで、すれ違う機会もないから、寺西ファンとの絡み見るのしんどい」「申し訳ないが、推しと一般人の絡みとか見たくない」「嫉妬乙と言われようが不快なものは不快」などと辛辣な意見が飛び交うことに。
とはいえ、「timeleszの時間ですよ」は、「X」のトレンドや見逃しサイト「TVer」視聴ランキングで1位を独走しており、レギュラー化を望む声も多い。それほど高い人気を誇るグループなだけに、一部で嫉妬の声もあがってしまったようだと、アサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部