『番組』ドタキャンされ愕然、今年3月にも「丸々お蔵入りしていた」

22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、“珍獣ハンター”ことイモトアヤコさんが出演。
予定していたロケを“ドタキャン”され、その一部始終に同情する声が集まっています。
スペインの伝統まぐろ漁「アルマドラバ」を体験する予定だったイモトさん。
ところが、直前になって「ドタキャンされました」とスタッフから告げられ、イモトさんは「ええ…ちょっと待って!」「ドタキャンって何それ」と愕然。
じつは、イモトさんは今年3月にインドネシアのロケも丸々お蔵入りになったことが明かされ、スタッフも「とりあえずやれるものをやって、どうにか放送するしかない」と、急遽別の漁を手配することに。
その後、イモトさんたちは高級食材・カメノテ漁を体験することとなり、車で山道を登った後、現地の名人とともに断崖絶壁を20分かけて下り、荒波が打ち寄せる漁場へ。
カメノテについてイモトさんがリポートしていると、「おい、波が来るぞ!」とどんどん荒波が押し寄せ、「ヤバいヤバい!」「足元やばかった、立ってられない。(波が)全身来たらやばいわ」と、波にさらわれぬよう現場は騒然とした状況に。
無事にカメノテを取り終えると、イモトさんは「モノは地味かもしれないけど、この漁場とここに来るまでの(過酷な道のり)がこのカメノテの価値を高める、そういうことなんだろうな」とつぶやいていました。
その後、撮れ高を補うため現地の絶叫アクティビティも挑戦していたイモトさん。
海外ならではの“ドタキャン”に、森三中の村上知子さんは「カメノテも結構ハードっていうか…」「引きで見てると波って分からないけど、現場相当荒かった」と、映像では伝わりきれない過酷な現場を想像。他の出演者たちからも「あれ危ないよね」と共感する声が。
視聴者からも「インドネシアロケがお蔵入りだったのか……ドタキャンつらい」「ふんだり蹴ったりやな… ドタキャンは酷い、海外こいうの多いな…」と驚く声が上がっています、とSirabeeが報じた。
編集者:いまトピ編集部