2025/6/27 13:25
『ドラマ』トップ女優とは思えない…思い切った演技が好評、多くの絶賛コメント

綾瀬はるか主演のドラマ『ひとりでしにたい』(NHK)が、いろいろな意味で話題を集めているようだ。
6月21日からスタートした『ひとりでしにたい』の原作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した、カレー沢薫氏の同名漫画。未婚で一人暮らしを謳歌する30代後半の学芸員・山口鳴海(綾瀬)は、憧れだった叔母の孤独死をキッカケに、婚活や終活について考え、苦悩していくとのこと。
初回が放送されると、NHKらしい丁寧なドラマ構成と綾瀬の思い切った演技が好評で、ソーシャルメディアに絶賛コメントが多く書き込まれたという。
「特に女性からの支持がすごく、Xを中心として共感コメントが多い。綾瀬さんは、肌色の全身タイツに葉っぱをつけた衣装で登場するなど、思い切りの良い演技を見せている。
また、鳴海が叔母の遺品である女性用の大人のおもちゃをイジるシーンもあり、攻めた演出に驚きの声もあがっています」(民放テレビ局関係者)
名実ともにトップ女優として君臨してきた綾瀬が、久しぶりの連ドラで、イタいアイドルオタクの中年女性を熱演。初回放送では、推しアイドルのダンスを真似して、一心不乱に踊る場面もあり、いい意味でトップ女優とは思えないハジケた演技を披露しているといい、この作品をキッカケに、業界で綾瀬の評価が再び上がることになるだろうと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部