田原俊彦、またか

トレードマークの“足上げ”が健在の田原俊彦が、6月15日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、番組アシスタントの山本恵里伽アナにセクハラ暴走。批判が殺到し、またまたタレント生命が危ぶまれる事態に陥っているという。
生放送前日の14日、田原はサッカーJ1・横浜FC対川崎フロンターレ戦のハーフタイムショーに登場し、足上げを披露。 翌日の番組で山本アナが写真を見ながら「昨日はこんなに足上げしたんですか?」と聞くと、田原は「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」「カッチカッチや」と発言。その後、さらにヒートアップした田原は山本アナの手を触ったとのこと。
「番組アシスタントへのセクハラは許されません。しかも、田原はフジテレビ問題にまで言及したんです」(リスナーの芸能記者)
田原は中居正広氏の女性トラブルがフジテレビの屋台骨を揺るがす問題にまで発展している騒動について、「彼(中居氏)はフジっ子的に20代を過ごした。ちょっと寂しい気がしますね」「現場で一生懸命やっている人たちがほとんどだと思う。頑張ってほしい」とエールを送っていたというが、元女性誌記者は
「まるで他人事のようですね。アイドル全盛時代、彼も女遊びをしていましたよ。
フジテレビプロデューサーのW氏に女性を紹介してもらっていたのです。当時のフジテレビ幹部はジャニーズ事務所に忖度して、見て見ぬふりをしていた」
と語る。
フジテレビは1970年から’86年まで『オールスター紅白水泳大会』を放送。アイドル時代の田原も一時、出演者の常連だったといい、
「水泳大会の会場は神奈川県の大磯ロングビーチ。W氏は会場に来た田原好みの女性ファンとのデート場所として箱根のコテージをセッティング。
そこで収録の終わった田原と女性を会わせ、“抱きしめてTONIGHT”させていた。女性誌『微笑』(休刊)が、その現場を押さえましたよ」(同)
とのこと。「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部