木村拓哉と工藤静香の次女Koki,、最終手段か

木村拓哉と工藤静香の次女で、モデル・女優として幅広く活動するKoki,がピンチに陥っているようだ。
Koki,といえば、主演映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』が3月に、『女神降臨 After プロポーズ編』が5月に前後編として公開されたばかりだが、女優として実績が少ない中で大役を務めたからか、どちらの作品も大コケしたとのこと。
前編に関しては公開週から数字が悪く、最終的な興行収入は約2億5000万円。後編は詳細な数字が明かされていないが、公開週の出足が悪いと考えると前編と同程度の興行収入と考えられるという。
2作合わせて5億円程度の興行収入となるが、なぜ大コケと言われているのか?
「映画は韓国ドラマとして制作され、大ヒットしている作品。それだけに、配給元は両作品で興収20億円ほどと予想していた。その予定で制作費も組んでいるので、赤字の可能性がある。
しかも、Koki,さんは宣伝のために『しゃべくり007』『世界の果てまでイッテQ!』など、映画に関係する日本テレビの番組に出演した。そのうえでこの数字ですから、大コケと言われても仕方がない」(民放関係者)
女優として大ピンチを迎えているKoki,だが、母親の存在も足を引っ張る可能性があると言われているようで、
「Koki,の演技は、下手ではないが、上手くもなくて普通。本来ならドラマや映画の脇役として演技を学ぶべきだ。
ただ、実質的なプロデューサーである母親の工藤が、脇役を良しとしていない。このままだと、Koki,に演技仕事が来なくなる」(芸能記者)
とのこと。
そんなKoki,だが、これまで封印してきた父親との共演が実現するかもしれないという噂が、テレビ業界で広まり始めているといい、主演映画が大コケしたことが、大いに関係あるという。
「工藤はテレビ局に、木村との番組共演を条件として、その局が製作する映画でKoki,を主演にするよう交渉しているという。
局としても悪い話ではなく、民放2局で具体的な話が進んでいる。来年あたりにKoki,の主演映画が、テレビ局の主導で進むだろう」(同)
もともとは二世タレントであることを隠していたKoki,だが、最終的には“親の十四光り”を使うことになるのだろうかと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部