【オーケー】14年連続の顧客満足度1位、「コスパ」は最強

創業67年目の「オーケー」は、1都3県に160店舗以上を展開するディスカウントスーパーマーケット。2024年の「JCSI顧客満足度調査」スーパーマーケット業種部門では、14年連続の顧客満足度1位を獲得する人気を誇るという。
また、24年には関西1号店となる「オーケー高井田店」を出店し、関西エリア(兵庫県と大阪府)の拡大も加速中で、この10年で店舗数が2倍以上増えたりと、まさに、右肩上がりの人気&信頼度だとのこと。
そんな「オーケー」の人気を支えるひとつが、安くておいしい「店内焼き立てパン」の存在。とくに「ピザ」の種類が多く、数々のメディアにも取り上げられているのでファンの方も多いかもしれない。
そこで、今回は定番品の「ピザ」を購入し、他スーパーの味と比較しながら実食の感想を紹介することに
「オーケー」のベーカリーコーナーの、POPプライスカードによる「ベーカリー人気NO.1」が「チェリートマトのマルゲリータピザ」。ピザ生地の耳までおいしいと評判で、ピザのサイズは、ホール(直径約30cm)と1/4カットの2種類で販売しているという。
「チェリートマトのマルゲリータピザ」は、なめらかなクリームチーズ入りフィリングに、シンプルなトマトソース、チーズ、チェリートマト、バジルソースがトッピングされており、1箱あたりのカロリーは、904kcal。筆者宅では、大人2人前として買うとのこと。
POPプライスカードでは「酸味を抑えた」とあるものの、どちらかというとトマトの甘酸っぱい味が先にきて、バジルの風味は弱い印象。
全体の味としては、バジルの香りが強めのサミットが好きだというが、「コスパ」は、オーケーが最強。
筆者宅から「オーケー」よりも近くに有名なピザチェーン店があるというが、Sサイズ(約23cm)で990円。「オーケー」のコスパを知ると、なかなか手を出せないと「スーパーマーケットファン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部