2025/7/9 14:53
4割が損している『エアコン』の使い方、もはや節電の常識

エアコンの電気代節約は「夏の死活問題」といっても過言ではありません。冷房効率を上げるカギは“あの家電”でした。
それは「サーキュレーター」を使うこと。経済産業省・資源エネルギー庁の省エネポータルサイトや、ダイキンやパナソニックなどの家電メーカーでも推奨されており、もはや節電の常識といってもいいでしょう。
「夏だけのためにサーキュレーターを買うのはちょっと…」とためらう人もいるかもしれません。しかし、夏はもちろんこと、冬の暖房代の節約、梅雨の部屋干しなどオールシーズン活躍する家電です。
サーキュレーター歴3年の筆者。最近、山善の「洗えるサーキュレーター」に買い替え、本当に買って良かったと確信しました。
買い替えるにあたって、絶対に譲れないのは「洗いやすさ」でした。先代のサーキュレーターはおしゃれだったのですが、取り外しが面倒で、ほこりを見て見ぬふりをすることもしばしば…。
しかし、このサーキュレーターは工具不要で簡単に取り外せて、水で丸洗いできるので、メンテナンスが劇的にラクになりました。
また、静音性もおすすめ。最弱設定時は35dbで、深夜の市街地や図書館よりも静かとのこと。強い風量だとうるさいと感じることがありますが、最弱時だと音がほとんど気になりません。エアコンもサーキュレーターもずっとつけっぱなしにしているので、この静かさは嬉しいです。
他にも、1.3kgと軽量なことや、シンプルな操作感も良いところ。まだサーキュレーターを試していない人も、買い替えを検討している人もぜひチェックしてみてくださいとSirabeeは報じている。
編集者:いまトピ編集部