2025/7/16 13:32
もはや「連帯責任」事態は深刻化

コンプライアンス違反により、無期限で芸能活動を休止している元TOKIOの国分太一だが、復帰は暗礁に乗り上げたままだ。
「日本テレビがコンプライアンス違反を認めて番組を降板させたのはいいのですが、いまだに事情が分からないため、他局は完全に手を引いている状態です。旧ジャニーズ事務所とパイプがある地方テレビ局も『触らぬ神に祟りなし』とばかりに静観している。グループを解散させたからといって、問題は全く解決していません」(芸能プロ幹部)
元メンバーの城島茂はラジオ番組、松岡昌宏は主演舞台の会場付近でそれぞれ「謝罪」したが、仕事には影響が出ている。
「当初は国分がひとりで暴走した、というテイで業界関係者が捉えていたので、城島と松岡はおとがめなしの風潮でしたが、株式会社TOKIOは城島が社長、松岡は広報担当の役員。ビジネスマンとしての責務を全く果たせていない、というのです。タレントとしてはともかく、『ビジネスマンとしてはダメ』とレッテルを貼られてしまい、水面下では次々と2人の仕事がキャンセル、延期になっている。北海道出身の松岡は、地元での仕事を積極的に受けていましたが、地元関係者からは『NO』を突き付けられています」(前出・芸能プロ幹部)
もはや城島と松岡も による苦境に見舞われ、事態は深刻化しているとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部