2025/8/5 21:32

国分太一、驚がくの近況

疲労

「女性自身」が攻めている。複数のコンプラ違反での芸能活動休止から1カ月半、その動向があまり報じられてこなかった国分太一。今回「女性自身」がその近況を伝えているのだが、その内容がかなりハードでエグかった。

まず現在の国分については「時間を無駄に過ごすことのないよう、株式などの投資の勉強をしている」らしい。国分は以前から“趣味は貯蓄”と言っており、活動休止で“万が一”に備えての収入源確保だと「自身」は推察する。

“いかにも国分”らしいエピソードだが、一方で驚がくするのは国分の妻A子さんに対する態度だ。A子さんは、もともとテレビ局勤務をしていて国分と知り合い結婚、そして家庭に入ったが、もともとはキャリア志向だったという。

しかし「国分さんから“専業主婦として家を支えてほしい”という強い要望があり、それを受け入れた」という経緯があった。そして子ども2人を育てる主婦に。

そんなA子さんは今回を機に働きたいと希望したが、しかし国分はそれを拒否したという。そして「自身」では、その理由(国分の気持ち)をこう解説している。「十分な蓄えもあるのだから、なぜいまさら働きに出るのか。家庭を守ってほしい」「俺の顔に泥を塗る気か」と。

さすがコンプラ違反男! 家庭でもそれを遺憾なく発揮しているということだ。もちろん「自身」も容赦ない。

「令和になっても、まさに考え方が“昭和の男”」
「自らのかたくなな言動が、いまやモラハラと捉えられかねないという認識が家庭でも不足しているのかもしれません」

これだけではない。「自身」は過去の国分のモラハラぶりを、これでもかと列挙する。いわく、昔かたぎで亭主関白、食事は目でも楽しみたいと要求、料理にも“なにか足らない”とはっきり伝えるが、それは妻のためでもある、口数の少ない昭和の男だった実父に憧れる――。

つまり芸能活動休止にまで追い込まれた国分のコンプラ違反の根源、原点はモラハラ体質にあったということだ。しかも「自身」が国分の妻へのモラハラを告発したのは、今回が初めてではない。活動休止が発表された直後にも、「国分太一 『君が出ていって』忍従10年妻に冷酷別居通告」(7月15・22日合併号)と題した国分のモラハラを報じている。

少しおさらいすると、そもそも“尽くしてくれる女性”がタイプだという国分は、2009年に腫瘍摘出手術の際に献身的に支えてくれたA子さんと結婚を決意。A子さんは国分の希望で会社を辞め、家事のほとんどを担ってきた。

しかし家庭に入ったA子さんに国分が口を出すことが増え、買い物などにも厳しくジャッジするように。「なにか物を買うときには国分さんの許可が必要」(国分の知人のコメント)という状況だったらしい。そしてコンプラ違反事件が勃発すると、国分はA子さんに別居を提案、こう言い放ったという。「君が出て行って」。

こう書いていると国分のモラハラぶりもひどいが、「自身」の“国分攻め”もすごい。ジャニーズ事務所が健在な頃には考えられなかった攻撃姿勢でもある。まさに“水に落ちた犬を打つ”。芸能マスコミの原点でもあるとサイゾーオンラインは報じている。

国分太一、驚がくの近況! 「女性自身」が告発する妻へのモラハラエピソード | サイゾーオンライン/視点をリニューアルするニュースサイト国分太一、驚がくの近況! 「女性自身」が告発する妻へのモラハラエピソード | サイゾーオンライン/視点をリニューアルするニュースサイト

編集者:いまトピ編集部