90万枚を突破「信じられないヒンヤリ感」580円「驚異のヒットを記録」

ワークマンの「氷撃冷感(R)-10℃半袖Tシャツ」が、6月の発売直後から驚異のヒットを記録しているという。わずか1カ月強で累計販売数は90万枚を突破し、580円という値に対して「このヒンヤリ感は信じられない!」と絶賛の声が相次いでいるのだ。
このTシャツの冷却効果の正体は、特殊プリントと冷感糸による「接触冷感」と「気化冷却」のダブル効果だ。汗や水分の蒸発に伴う気化熱が肌から奪われ続ける設計により、着用中ずっとヒンヤリ感が持続する。
また素材には吸水速乾性に優れた軽量ストレッチ機能とUVカット、さらに抗菌・消臭加工が施されており、炎天下の作業や熱帯夜のイベントでも活躍する安心設計。背肩のリフレクターも夜間視認性を高め、まさに“夏のマストTシャツ”に相応しい一着と言えるだろう。
「-10℃」というネーミングは、第三者機関による測定に基づく最高冷却性能を示すもの。ワークマンの定番「放熱冷感(R)半袖Tシャツ」が累計180万枚以上の販売実績を誇る中、本作はそれ以上に厳密な素材開発とコスト設計の到達点にある。大量生産×自社開発による仕入れ・製造ルートの徹底管理によって、この冷感性能にも関わらず580円の実現が可能となっている。
その圧倒的コスパと機能性は、建設や配送、警備などの炎天下での作業者、部活動の学生、音楽フェスの来場者など幅広い層に支持されており、在宅ワークや旅行時のリラックスウェアとしても人気を集めている。オンラインストアでは瞬く間に品切れ、実店舗でも“ワークマン巡り”を強いられるユーザーが続出中だ。
この夏の暑さ対策に、ぜひとも1枚持っておきたい「氷撃冷感(R)-10℃半袖Tシャツ」。店頭で見かけたら、即手に取って冷感性能を体で実感していただきたい。とアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部