2025/8/23 09:03

『映画』興行収入が100億円を突破「踊る大捜査線」以来、22年ぶりの快挙

映画

22日、俳優の吉沢亮が主演を務める映画『国宝』(李相日監督)の興行収入が110.1億円を突破したことがわかった。

邦画実写作品としては、1983年の『南極物語』の110億円を超えて、歴代2位にランクインしたとのこと。18日には興行収入が100億円を突破したことが発表され、邦画実写としては歴代1位の2003年『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』以来、実に22年ぶりの快挙を達成。

21日までの公開77日間で、観客動員数782万人、興行収入110.1億円を突破。歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)に次ぐ第2位の成績となったとのことだ。

「踊る大走査線の頃は、ネットフリックスもyoutubeも無い時代。 これだけ映像エンターテイメントがあふれてる今の時代に、映画でこれだけの興業収入を得るのは本当に凄い」

「国宝の興収がすごいのはもちろんだが、40年以上2位の位置をキープしてきた南極物語もすごいと思う」

「吉沢亮ばかりが注目されているが、青年期の黒川想矢や横浜流星の演技も冴えてた」

「吉沢亮、横浜流星の演技が圧巻でした。 渡辺謙も凄かったがそれを上回る演技力!」

など様々な声が上がっているとエンタナビは報じている。

大ヒット中『邦画実写』興行収入が110.1億円を突破「歴代2位」にランクイン | エンタナビ大ヒット中『邦画実写』興行収入が110.1億円を突破「歴代2位」にランクイン | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部