2025/8/31 09:03
『ドラマ』大ピンチ、視聴率の歴代ワーストを下回る可能性「オファーを断る事務所もある」

クライマックスに向かうNHK連続テレビ小説『あんぱん』の人気が停滞している。
今田美桜がヒロインを務める『あんぱん』は現在、やなせたかしさんがモデルの柳井嵩(北村匠海)が、作詞家としてヒット作を生み出すところを描いている。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が登場するなど盛り上がりを見せたが、視聴率は思うように伸びない状況が続いている。
7月に番組視聴率は初めて17%(ビデオリサーチ調べ/関東地区・以下同)を超えたが、その後は伸び悩み16%台に逆戻り。話題を集めているが、17%台を突破できない状況が続く。
横浜流星が主演『べらぼう』は、さまざまな芸能人がサプライズ出演して話題を集めている。ただ、視聴率はさびしく、一桁が定位置となり、8%台に落ちることも。
このままでは、全話平均視聴率の歴代ワースト作『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の8.2%を下回る可能性もあり、大ピンチを迎えている。
かつては、朝ドラと大河といえば、多くの俳優が主演を夢見た特別なドラマシリーズだ。しかし、現在ではオファーを断る事務所もあるほどにレベルが下がったと、他局の編成担当者が明かす。
と、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部