2025/9/1 13:22
前田健太、散々「来年は巨人か」

【大リーグ】ヤンキース傘下3Aスクラントンの前田健太投手(37)が8月28日(日本時間29日)、メッツ傘下3Aシラキュース戦に先発したが、3回10失点で降板となった。
メジャー10年目の今季、7試合で防御率7.88と結果を残せず、5月上旬に事実上の戦力外通告を受け、タイガースを退団した前田。その後契約したカブス3Aアイオワでは12試合先発し3勝4敗、防御率5.97の成績だったが、メジャー昇格は出来ず、8月上旬にオプトアウトの権利を行使し退団。今月4日にヤンキースとマイナー契約を結んだことが発表され、この試合が移籍後4度目の登板となったが、初回から5失点し、3回11安打(3本塁打含む)10失点という散々な結果となった。
今回の結果に、ネット上には
「終了」
「もう終わりだね」
「前田はもうメジャー無理だろ」
「来年は巨人かな?」
「もう無理だろう」
「引退の二文字が現実になった。年齢からくる衰えはボールの威力にそのまま現れる。悲しい現実を受け入れるしかない。まだまだやれるではなく、そろそろかなに切り替えが必要。MLBで頑張った姿は記憶の中に残っています。潔い決断を」
など、さまざまなコメントが寄せられているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部