2025/9/15 13:23

引退か『ヤクルト』を去ることになりそう

野球

セ・リーグ最下位のヤクルトスワローズは高津臣吾監督の退任が決まり、池山隆寛2軍監督の内部昇格の流れができつつある。球団に背広組を幹部を派遣しているグループ会社のサンケイスポーツが、池山最有力との情報を流している。水面下で球団幹部が認めており、シーズン終了のタイミングでスポーツ紙各紙が「正式就任へ」と報じることになりそうだ。

そんな中、ベテランの去就が取り沙汰されている。
「代打の切り札たる川端慎吾がユニフォームを脱ぐことになりそうです。天才的なバットコントロールで2015年に首位打者タイトルを獲りましたが、今年は1軍出場が1試合もありません。近年はケガで出場数が落ちていましたが、ケガがなければ今頃は名球会入りしていてもおかしくなかった。人望があるので、コーチになるでしょう」(球団関係者)
衰えが激しい山田哲人の後継作りや、弱体化しているチームの土台作りから携わることになるかもしれない。

さらに首筋が寒いといわれるのが、2015年に東洋大学からドラフト1位で入った原樹理である。
2018年に6勝してエース候補になったものの、その頃から元フジテレビの久慈暁子アナと交際して成績が下降。2021年に破局して2022年に8勝したが、長くは続かなかった。2024年は7登板、背番号52になった今年は0登板だ。

こちらも仮に引退しても、球団に残るのではないかと噂されている。監督やベテランがいなくなり、来年の池山ヤクルトにはフレッシュな風が吹きそうなのであるとアサ芸プラスは報じている。

高津臣吾監督とともにヤクルトを去ることになりそうな「代打の切り札」と「元エース候補」の「その先」 | アサ芸プラス高津臣吾監督とともにヤクルトを去ることになりそうな「代打の切り札」と「元エース候補」の「その先」 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部