2025/9/16 14:34

ついに長嶋茂雄を抜き去った「エグいって」「化け物」

驚愕

阪神・佐藤輝明内野手が9月15日、中日戦(甲子園)で3安打5打点と大暴れしたという。初回の先制二塁打を皮切りに、3回一死一塁では打球速度180キロ、飛距離134メートルの37号2ランをバックスクリーン右へ。5回二死一塁では左翼ポール際へ38号2ランを放ち、今季初の2打席連続本塁打を記録したとのこと。

23年のシーズン92打点を超える96打点としてキャリアハイを更新、さらに5年目までの通算打点を406とし、巨人・長嶋茂雄を抜き去ったという。

佐藤の本塁打に対し、SNS上では「あれなんでホームランになるんやろな?レフト前にしかならんやろ普通」「手打ちにしか見えんのに普通にスタンドイン、エグいって」「化け物やわ」「今はもう勝ちよりもこれ見に来てる人も多いやろうな」「長年探し続けたバースの再来がまさか日本人とはな」など、さまざまな反応が見られた様子。

夢の40号&100打点は目前となったが、今季どこまで打てるのか。阪神OBの福留孝介氏は16日放送のABCテレビ「おはよう朝日です」で、今季のホームラン数については、ズバリ41本と予想。

「ここからマツダ(2試合)とか神宮(2試合)、横浜(1試合)という少し球場自体が狭いところがあるので。昨日の打ち方を“こういう打ち方だったな”と再確認すれば41本はいく」と説明していたという。

阪神は残り11試合。41本は現実的なかなりリアルな数字といえるが、どこまで本塁打、打点を伸ばせるか注目したいと「アサ芸プラス」が報じている。

「バースの再来」阪神・佐藤輝明の2打席連発に虎党もア然…福留孝介が予想したリアルな今季本塁打数は | アサ芸プラス「バースの再来」阪神・佐藤輝明の2打席連発に虎党もア然…福留孝介が予想したリアルな今季本塁打数は | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部