2025/9/30 18:55

チームに嫌気がさして電撃退団秒読みか

サラリーマン

「久保発言」はやっぱり正しかった。そう思わせるほど苦しんでいるのは、ラ・リーガ(スペイン)で日本代表のMF久保建英が所属するレアル・ソシエダだ。

開幕からスタートダッシュに失敗。9月28日の第7節でバルセロナに1-2で敗れ、1勝2分4敗で17位(20チーム中)と低迷し、降格圏の18位マジョルカと同じ勝ち点5で並んだ。

7月下旬には、日本ツアー中の久保がスペインメディアの取材に応じ、思いの丈を吐露した。

「僕たちには意欲的な若い選手がいるけど、経験豊富な選手や、チームに違った雰囲気をもたらしてくれる選手が必要だ」

「会長が僕に言っていたように、本当にラ・リーガで優勝を目指すなら、プラスになる何か特別なものが必要になる」

しかしこれが、補強で出遅れているフロント批判だと受け止められ、大事に発展する。
「幹部にかなりお灸をすえられ、チームメイトに謝罪しています。今季から就任したセルヒオ・フランシスコ監督もおかんむりの様子で、『彼が言っている以上のクオリティーがある』などと厳しく反論。口は禍の元とばかりに、やらかした久保は、日本代表の活動中もクラブのことに関しては、いっさい発言を封印しました」(サッカーライター)

それなのに開幕してみれば、降格争いという酷い有り様。フランシスコ監督の流動的な攻撃スタイルはチグハグで噛み合わず、守備陣は崩壊の危機に瀕している。

冬の移籍市場で、チームに嫌気がさした久保の電撃退団が秒読み段階に突入かと、アサ芸プラスが報じた。

レアル・ソシエダ「ひどい降格争い」正しいことを言った久保建英が糾弾されて「嫌気がさして電撃退団」あるぞ | アサ芸プラスレアル・ソシエダ「ひどい降格争い」正しいことを言った久保建英が糾弾されて「嫌気がさして電撃退団」あるぞ | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部