2025/10/1 15:10

【田中将大200勝達成】中継ぎ3人衆がホンネを爆発させていた

田中将大Amazon

めでたく名球会入りを果たした田中将大歓喜の日米通算200勝達成だが、その裏には「とてつもない重圧」が存在していたという。

9月30日の巨人×中日戦は「あと1勝」で3試合、足踏みしていた田中の「最後のチャンス」だったといい、そのマウンドで、6回4安打2失点、勝ち投手の権利を得て降板すると、中川皓太、田中瑛斗、大勢と無失点で繋ぎ、最後は守護神ライデル・マルティネスが今季初の回またぎとなる1回1/3をピシャリ。巨人が4-2で勝利したとのこと。

翌10月1日、巨人のYouTubeチャンネル「読売ジャイアンツ」には、試合後のリリーフ陣が本音を吐露する様子が収められていたといい、ブルペンに電話がかかり、内海哲也投手コーチから「皓太」と呼ばれた瞬間、
「寿命がちょっと縮まった気がしました」(中川)
「今年いちばん緊張したといっても過言ではないくらい、緊張しました」(田中)
「今年一(番)疲れました。田中将大さんの200勝と同時に、ライデルのセーブ王への…いろんなものを背負ったマウンドだったので」(大勢)

この試合で、セ・リーグ記録に並ぶ46セーブをマークしたマルティネスは、
「正直言って、最初は緊張しました。勝てて良かったです」
と勝利を噛みしめているという。

阿部慎之助監督は、10月11日からのCSファーストステージでの田中の登板を明言。

「もちろん、投げてもらいます。(先発投手の)頭数が足りてない状態なんで、ポストシーズンはいってもらいます」

田中の言う「これから先」はどこまで…と「アサ芸プラス」が報じている。

「200勝」の特大重圧と緊迫感で寿命が縮まったのは田中将大ではなく…「中継ぎ3人衆」が「ホンネ」を爆発させた! | アサ芸プラス「200勝」の特大重圧と緊迫感で寿命が縮まったのは田中将大ではなく…「中継ぎ3人衆」が「ホンネ」を爆発させた! | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部