藤浪晋太郎（31）大荒れ「マジでおかしい」

横浜DeNAベイスターズの藤浪晋太郎（31）が9月30日、本拠地でのヤクルト戦に3番手で登板。その際の「大荒れ」投球がSNSで話題になっている。

　2点ビハインドの7回に登板した藤浪だったが、制球が安定しない。この回先頭の並木に四球を与え、その後の連打で1点を失った後、2アウト1・3塁から右打者の内山に対し、背中の後ろを抜ける大暴投で追加点を献上した。藤浪は28日の広島戦での登板でも荒れた投球を見せており、ファンからは心配と嘆きの声が上がっている。

この投球には、ネットユーザーから「マジでここにボールあるのおかしいだろ」「内山に当たってなくてマジで良かったわ」「中日が全部左バッターにした意味。なんかあってからでは遅い」「このポテンシャル持ってて… と思い続けてもう何年経ってんだ…」といったコメントが寄せられている、とSPORTS DATA and ARTICLEが報じている。

「マジでここにボールあるのおかしい」藤浪晋太郎、打者の背後を抜ける大暴投にファン嘆き「このポテンシャル持ってて…」 | SPORTS DATA and ARTICLE